タケダ ノリユキ   TAKEDA NORIYUKI
  武田 則之
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/09
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 インターフェロンとリバビリン併用治療中に発症した劇症1型類似の病態を示した自己免疫性1型糖尿病の1例(査読付)
執筆形態 共著
掲載誌名 糖尿病
掲載区分国内
巻・号・頁 48(9),693-697頁
著者・共著者 猿井宏,武田則之,小島孝雄
概要 C型慢性肝炎に対するインターフェロンα-2bとリバビリン併用の治療経過中にまず甲状腺機能低下症発症し、さらにその後劇症1型糖尿病類似の病態を示した44歳女性の自己免疫1型糖尿病の症例を記載した。著者らの文献検索では、IFN治療中に発症した1型糖尿病の報告例の内で、劇症1型糖尿病の診断基準を満たす例は本例のみであった。