タケダ ノリユキ   TAKEDA NORIYUKI
  武田 則之
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1988/05
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Glucose-to-insulin ratio in intravenous tolbutamide test predicts long-term therapeutic outcome in NIDDM (査読付)
執筆形態 共著
掲載誌名 Diabetes Care
掲載区分国外
巻・号・頁 11,pp.444-445
著者・共著者 Takeda N, Yasuda K, Horiya T,Goto S, Hayashi M, Ito Y,Aoyama K, Miurab K
概要 治療開始から5年目までに食事とSU剤の併用療法では空腹時血糖値が140mg/dl以下とならずにインスリン治療が開始された10例と、この間インスリン治療が必要でなく血糖コントロールも良好であった12例を治療開始前の簡便な臨床試験で区別できるか検討した。トルブタマイド試験時インスリン反応頂値と空腹時血糖値の比により1例除いて両群を区別することができた。この比は比較的短期間にインスリン治療が必要となる患者の予測に有用と考えられた。