ハヤシ シンタロウ
HAYASHI SHINTARO
林 真太郎 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | アナフィラキシーの原因物質の特定に好塩基球活性化体験が有用であった1症例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本歯科麻酔学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 48(1),4-6頁 |
担当範囲 | 症例担当,分析 |
著者・共著者 | 後藤隆志,林真太郎,津金裕子飯沼光生,櫻井学 |
概要 | アナフィラキシー既往患者に対し好塩基球活性化試験(BAT)を用いて原因の特定をすることで,安全に全身麻酔を施行できた。BATは末梢血を用いるため,リスクもなく,比較的患者からの同意が得られやすい。さらに,検査に用いる被疑物質の数に制限がなく,感度,特異度ともに優れており,質の高い診断ツールとなる可能性がある。 |