タカヤマ　エイジ   TAKAYAMA EIJI   高山　英次    所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   准教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	2001
形態種別	研究論文（学術雑誌）
査読	査読あり
標題	Preoperative serum interleukin-18 level as a postoperative prognostic marker in patients with gastric carcinoma.
執筆形態	共著
掲載誌名	Cancer
掲載区分	国外
巻・号・頁	92,pp.2050-2055
担当範囲	実験
著者・共著者	Kawabata T,Ichikura T,Majima T,Seki S,Chochi K,Takayama E,hiraide H,Mochizuki H
概要	ヒト胃癌患者において、血漿中IL-18値は健常人より高いこと、予後不良と相関すること、ヘリコバクター・ピロリ感染には関連し無いことを明らかにした。新規診断法開発や治療法開発に貢献する有益な知見を提供した。また、患者血漿中にIL-18が誘導するIFN-γは検出されなかったことは、胃癌患者におけるIL-18の特異な機能を示唆した。