タカヤマ エイジ   TAKAYAMA EIJI
  高山 英次
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2005/10
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Involvement of pre-MBT transcription of caspase-8 mRNA prior to execution of SAMDC-induced, but not p53-induced, maternal program of apoptosis in Xenopus laevis late blastulae.
執筆形態 共著
掲載誌名 Biochem Biophys Res Com
掲載区分国外
巻・号・頁 336(2),pp.682-691
担当範囲 実験、執筆
著者・共著者 Shiokawa K, Takayama E, Higo T, Kuroyanagi S, Kaito C, Hara H, Kajitani M, Sekimizu K, Tadakuma T, Miura K, Igarashi K, Yaoita Y.
概要 ツメガエル初期胚の代謝系攪拌による中期胚遷移(MBT)期胚崩壊において、カスパーゼ-8遺伝子の発現が誘導されること、MDM-2はp53発現によるMBT期胚崩壊を抑制するが代謝系攪乱によるそれを抑制しないことを明らかにした。代謝系攪乱によリカスパーゼ-8遺伝子の発現が誘導され、MBT期にアポトーシスが発動されると考えられた。