タカヤマ エイジ   TAKAYAMA EIJI
  高山 英次
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2007/04
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Nuritional route affects ERK phosphorylation and cytokine production in hepatic mononuclear cells.
執筆形態 共著
掲載誌名 Ann Surg
掲載区分国外
巻・号・頁 254(4),pp.642-650
担当範囲 実験
著者・共著者 Morita T, Fukatsu K, Maeshima Y, Ikezawa F, Ueno C, Kang W, Takayama E, Saitoh D, Mochizuki H, Miyazaki M
概要 マウスにおいて、高カロリー輸液経腸投与に比べ、経静脈投与により肝の単核球のリポ多糖刺激によるERKリン酸化やTNtt α産生は低下すること、緑膿菌感染抵抗性が低下することを明らかにした。栄養経路は消化管免疫系機能維持に重要であると考えられた。