タカヤマ エイジ   TAKAYAMA EIJI
  高山 英次
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Interleukin-1 Converting Enzyme(ICE)
執筆形態 共著
掲載誌名 Medical Topics Series リウマチ
掲載区分国内
巻・号・頁 97,128頁
担当範囲 執筆
著者・共著者 髙山英次,多田隈卓史
概要 ICEファミリー分子であるカスパーゼによるアポトーシス発現の機構を解説した。BaxはミトコンドリアからのシトクロムC放出を誘導、シトクロムCはApaf-1を活性化、Apaf-1はカスパーゼ-9を活性イ監、カスパーゼ-9はカスパーゼ-3を活性化、カスパーゼ-3はカスパーゼ-6とCADを活性化する。カスパーゼ6は核ラミンを、CADはDNAを破壊することで、アポトーシスを進行させる。