タカヤマ エイジ   TAKAYAMA EIJI
  高山 英次
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 アポトーシスの分子機序
執筆形態 共著
掲載誌名 Medical Technology
掲載区分国内
巻・号・頁 26,1283-1284頁
担当範囲 執筆
著者・共著者 髙山英次,多田隈卓史
概要 アポトーシス発現の分子機序について解説した。FASなどアポトーシス受容体はFADDなどを介してカスパーゼ-8を活性化、カスパーゼ-8はidを活性化、BidはミトコンドリアからのシトクロームC放出を導く。続くDNA破壊はp53を活性化、p53はBaxを活性化、BaxはミトコンドリアからのシトクロムC放出を導く。そして、アポトーシス周期は成立する。