カツマタ アキトシ   KATSUMATA AKITOSHI
  勝又 明敏
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2010/12
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 Effect of head rotation on the pathway of a food bolus through the pharynx as evaluated by a videofluoroscopic swallow study
執筆形態 単著
掲載誌名 Oral Radiology
掲載区分国外
担当範囲 データ解析および研究指導を担当した。
著者・共著者 Iida Y, Katsumata A,Fujishita M.
概要 頸部回旋での嚥下は,片側の障害による嚥下障害において,誤嚥を防止するために有効とされる。物性が異なる食品における頸部回旋嚥下での食品の通過経路について,ビデオ嚥下造影(VF)画像から検討した。その結果,液体試料では,狙いどおり健側の咽頭を通過するケースが多かったが,増粘剤を添加した試料では健側を通過する割合が少なくなっていた。