イマイズミ ヨシノリ   IMAIZUMI YOSHINORI
  今泉 佳宣
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/04
形態種別 学術書
標題 整形外科看護、No17 整形外科疾患 早わかり図鑑 上肢・脊椎編 頚椎後縦靭帯骨化症
執筆形態 単著
掲載誌名 メディカ出版 整形外科看護
掲載区分国内
巻・号・頁 17(4),48-50頁
著者・共著者 今泉佳宣
概要 頚椎後縦靭帯骨化症とは、頚椎の椎体同士を結合している靭帯の一つである後縦靭帯が肥厚、骨化することで頚髄が圧迫され症状を引き起こす疾患である。上下肢の知覚・運動障害で発症し、単純X線写真、CT、MRI検査で確定診断を得る。日常生活に支障をきたす場合に手術治療が行われる。手術術式として頚椎前方固定術ないしは頚椎椎弓形成術が選択される。長期間経過した症例では手術治療を行っても症状が残存することがある。