ツカハラ タカシ   TSUKAHARA TAKASHI
  塚原 隆司
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1993/03
形態種別 研究論文 
標題 大腿骨頚部外側骨折の治療経験:マルチプルピンニング法とエンダー法の比較
執筆形態 共著
掲載誌名 東海整形外科外傷研究会誌
掲載区分国内
巻・号・頁 6
著者・共著者 甲山篤、高松浩一、岡本晃、塚原隆司、山田英嗣、山田健志
概要 マルチプルピンニング(MP)法とエンダー(E)法によって行った大腿骨頚部外側骨折の成績を検討した。MP法に比しE法で術後荷重・歩行までの期間が短かった。これはMP法ではその固定性にやや疑問があり術後の後療法を慎重に行ったためと主はれた。MP法は局所麻酔下にも可能で侵襲も小さいためプアリスクの患者にも比較的安全に行うことができた。