ツカハラ タカシ   TSUKAHARA TAKASHI
  塚原 隆司
   所属   朝日大学  歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001
形態種別 研究論文 
標題 開放骨折の治療
執筆形態 共著
掲載誌名 整形・災害外科
掲載区分国内
巻・号・頁 44,325-330頁
著者・共著者 塚原隆司 大橋俊郎
概要 開放骨折の治療指針をGastilo分類を用いて示したものである。開放骨折において重要なことは骨癒合とともに感染の予防である。一般のゴールデンアワーといわれる受傷後8時間以内に創の洗浄を行う必要がある。内固定術は一般にgastilio ・a 骨折までが適応であり、それ以上の症例は創外固定の適応がある。創の閉鎖はgastilio ・b 骨折では一期