ヤスダ ジュンイチ
YASUDA JUNICHI
安田 順一 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 障害者歯科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/01 |
形態種別 | 学位論文(その他) |
標題 | 電気刺激骨膜とヒドロキシアパタイト併用による実験的顎骨再建 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本口腔外科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 41,52-61頁 |
著者・共著者 | 安田順一 |
概要 | ラットの下顎骨を摘出した部位に電気刺激骨膜(ESP)と生体材料を併用して,実験的顎骨再建を行ない検討した.7日間電気刺激した骨膜と,ヒドロキシアパタイト(HSP)あるいは煮沸骨(BB)を併用して移植した結果,移植材料表面に骨組織の形成を認め、長期にわたって存在することを確認した.HAP,BB単独では骨組織の再生は認められなかった.ESPと生体材料の併用は臨床的に有用な材用であることが示唆された. |