ヤスムラ シンイチ
YASUMURA SHINICHI
安村 真一 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 2012年度臨床実習生からみた朝日大学歯学部臨床実習前後の意識変化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 岐阜歯科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 41(1),24-31頁 |
担当範囲 | アンケート作製・集計・データ処理 |
著者・共著者 | 飯沼光生,安村真一,吉田隆一,関根源太,後藤昌彦,安田順一,横山貴紀,松岡正登,長谷川信乃,石津恵津子,大橋静江,松原誠,大森俊和,南哲至,長谷川ユカ,後藤隆志,住友伸一郎,石神元,都尾元宣,倉知正和,永原國央,磯崎篤則 |
概要 | 臨床実習の成果を検証する目的で2012年度朝日大学歯学部5年次臨床突習生134名を対象に、臨床実習開始前と終了時点に臨床実習の意識調査を実施した。その結果、実習前は、ほとんどの学生が不安ではあるが楽しみであり、積極的に参加したいと考えており、実習後も成果があったと考える学生がほとんどで学生にとって有益であったと考えられた。実習前には多くの難しい内容の治療もしたいと考えていた学生が多かったが、実際には可逆的内容しかできなかったと感じる学生が多かった。以上のことより、学生が臨床実習前の知識、技術を向上させるとともに、臨床参加型の実習へとさらに改善する必要性が明らかになった。 |