イソザキ アツノリ   ISOZAKI ATSUNORI
  磯﨑 篤則
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1985/09
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 フッ化物洗口法6年間実施後のう蝕予防効果についての追跡調査
執筆形態 共著
掲載誌名 口腔衛生会誌
掲載区分国内
巻・号・頁 35,554-555頁
担当範囲 研究計画立案、調査、口腔診査、成績集計・分析、論文作成
著者・共著者 磯﨑篤則、蔦保琢巳、飯野新太郎、福岡幸伸、山根 勇、椎木 稔、梶田秀行、可児徳子、可児瑞夫
概要 フッ化物洗口法を小学校において6年間実施した児童の洗口終了後のう蝕抑制効果を検討したところ、第二大臼歯を除外して、すべての歯種に継続的なう蝕抑制効果が認められた。第二大臼歯ではう蝕抑制効果に差は認められず、フッ化物洗口法は小学校終了後も継続実施し、中学生の時期まで行うことが望ましいと思われる。