カトウ タケル   KATO TAKERU
  加藤 尊
   所属   朝日大学  保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1996/10
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 野球選手のゲーム中における走時間の計測(第2報)
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 日本体育協会スポーツ医・科学研究
巻・号・頁 331-333頁
担当範囲 3次元DLT法による動作分析に必要なビデオ映像機材、設置と撮影ならびにキャリブレーションなど。
著者・共著者 桜井 伸二、寺島 徹、加藤 尊、岡本 敦、船戸 和男、増島 篤
概要 アマチア野球界世界最強と謳われるキューバナショナルチームと、全日本アマチアチーム、プロ野球選抜チームとの走能力や走塁技術の比較分析を行った。グリーンスタジアム神戸1塁側スタンドにカメラを設置し、打者走者の動きの全てを撮影した。スリーフィートラインの始点まで速く走るものほど、1塁到達時間が早いことが明らかとなった。今後の改善点として、スリーフィートラインの始点までの疾走時間短縮を心がけるようなトレーニングが重要になろう。