オオノ マサヒロ
OHNO Masahiro
大野 正博 所属 朝日大学 法学部 法学科 朝日大学 大学院 法学研究科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/10 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
標題 | 捜索すべき対象の特定性とその範囲 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 朝日大学大学院法学研究論集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (2),1-38頁 |
著者・共著者 | 大野正博 |
概要 | ある一定の犯罪においては、当該場所につき不特定であり、かつ可変性が存在するものの、(1)その犯罪に関するものしか存在せず、また、(2)その者が現に犯行を行い、あるいは(3)当該犯罪の証拠物を隠匿ならびに消滅する蓋然性が高度に認められる場合には、たとえ個別的に人が特定されていなくても「○○ならびにそこに在所する者」との令状発付は可能とする |