マエタニ　カズノリ   MAETANI KAZUNORI   前谷　和則    所属   朝日大学  法学部 法学科    職種   准教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2001/03
形態種別	研究論文（大学，研究機関等紀要）
査読	査読あり
標題	ウィルクス事件始末
執筆形態	単著
掲載誌名	朝日大学教職課程センター研究報告
掲載区分	国内
巻・号・頁	(9),77-108頁
著者・共著者	前谷和則
概要	１７６０年代は１８世紀イギリス史上の重要な転機である。ウィルクス事件を契機として、１８３２年の第一次選挙法改正へと結実し、「名誉革命体制」を終わらせる、議会改革運動の端緒が開かれたこと。同時に、ロンドンのシティが、従来の伝統的な反政府的立場から独自の立場へと移行し、シティ・ラディカリズムが台頭したことである。