オオモリ トシカズ   OOMORI TOSHIKAZU
  大森 俊和
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(全部床義歯学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2000/12
発表テーマ 発音時の下顎運動の変化
会議名 日本補綴歯科学会平成12年度東海支部総会並びに学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 羽田詩子、山村理、藤林晃一郎、大森俊和、松井浩、三村真一、藤原周、藤井輝久
概要 忠者に最大開口位をとらせることは時としてストレス、筋肉、骨、靱帯、顎関節等に影響を引き起こすが、今回器質的観点から開口前と最大開口後とを比較検討した。先行母音または後継母音に「a」を含む被験後のときに差が大きく、開口量が大きいと他の音に比べて継続時間が長いと考えられる。被験者間に有意差を認め、左右開口量にも有意差を認めた。最大開口位後は顎位の変化を認め、特に咬合採得時には注意する必要がある。