カミヤ マサコ   KAMIYA MASAKO
  神谷 真子
   所属   朝日大学  経営学部 経営学科
   職種   教授
発表年月日 2003/09/17
発表テーマ ラット耳下線頂端側形質膜ホスホリパーゼDの特徴
会議名 第45回歯科基礎医学会学術大会・総会・サテライトシンポジウム
学会区分 研究会・シンポジウム等
単独共同区分 共同
開催地名 盛岡
発表者・共同発表者 神谷真子,八代耕児,亀山泰永,藤田厚
概要 耳下腺細胞の頂端側形質膜と細胞質にホスファチジルイノシトールー4,5-ニリン酸依存性のホスホレミーゼD(PLD)活性を検出した。両酵素は、GTP一γ―S,オレイン酸,ネオマイシンに対する反応性が異なり,頂端側形質膜PLDはPLD21こ,細胞質PLDはPLD1に類似した挙動を示した。以上の結果から、耳下腺には性質の異なるPLDが少なくとも2種類存在することが明らかとなった。