タマキ　ユキミチ   TAMAKI YUKIMICHI   玉置　幸道    所属   朝日大学  歯学部 歯学科    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   教授
発表年月日	2018/09/15
発表テーマ	炭酸カルシウムを利用したチタンインプラント体表面の改質-処理条件の影響
会議名	第48回日本口腔インプラント学会学術大会(31巻特別号)
単独共同区分	共同
発表者・共同発表者	玉置幸道
概要	演者らは第45，46回の本会学術大会において簡易なチタン表面改質法を模索し，円盤状のCPチタンを炭酸カルシウム試薬(CaCO3)で包埋し電気炉で焼成により，酸化カルシウムが生成しチタン表面にカルシウムが残存すること，さらに，処理を行ったチタン板をリン酸緩衝液中に浸漬すると表層にリン酸カルシウムが生成する可能性について言及した．本研究では焼成温度によるチタン板の表面性状の影響，リン酸緩衝液中の浸漬時間について報告する。