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カミヤ マサコ
KAMIYA MASAKO
神谷 真子 所属 朝日大学 保健医療学部救急救命学科 教養基礎講座 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2004/09/23 |
| 発表テーマ | ラット耳下腺頂端側形質膜ホスホリパーゼDの活性調節におけるイノシトールリン脂質の役割 |
| 会議名 | 第46回歯科基礎医学会学術大会・総会・サテライシンポジウム |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 広島 |
| 発表者・共同発表者 | 神谷真子、亀山泰永,八代耕児,藤田厚 |
| 概要 | ホスホリパーゼD(PLD)活性に対し,ホスホファチジルイノシトールー4,5-ニリン酸(PIP2)は促進的な,ホスファチジルイノシトール(PI)は抑制的な効果を発揮することを明らかにした。さらに耳下腺における両脂質の代謝動態を観察したところ,無刺激状態ではPIP2レベルが低く,PIレベルが高くなる方向に調節されており,結果としてPLD活性が抑制されている可能性が示唆された。 |