オオモリ トシカズ   OOMORI TOSHIKAZU
  大森 俊和
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(全部床義歯学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2009/11
発表テーマ マウスガード装着のよる音響学的変化
会議名 日本補綴歯科学会平成21年度東海支部総会並びに学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 阿座上遼子、山村理、三宅秀和、片山祐、森大輔、大森俊和、羽田詩子、藤原周
概要 近年コンタクトスポーンに多く使われるマウスガードの使用におけるチーム競技に障害を来す可能性のあるコミュニケーション時の音響の変化を観測した。その結果、マウスガード装着のよって、音声のピッチ曲線に音響学的に変化がみられ、装置によつて咬合が挙上されることにより声道が増加した事、頬唇側への延長により頬、唇の運動が阻害された事、口蓋側への延長で声道が減少した事の相関により、音声に変化が現れたと推測された。