ゴトウ タカシ
GOTO TAKASHI
後藤 隆志 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2009/10 |
発表テーマ | 複数回の全身麻酔法が必要とされた障害者歯科患者の検討 |
会議名 | 第26回 日本障害者歯科学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 間宮秀樹, 後藤隆志, 一戸達也, 金子譲 |
概要 | 障害者患者を対象とし,全身麻酔適応の理由,複数回の全身麻酔が行動調整法,患者の協力性および忠者の体調に与えた影響などについて検討した。障害の種類は精神遅滞のみが8名,自閉症を合併しているもの7名,Down症候群が1名であった。全身麻酔下の歯科処置後で静脈内鎮静法に移行した患者は8名みられた。全身麻酔後に明らかな健康状態の悪化を示した症例はなかった。また,障害者患者の協力性の変化には変化は認められなかった。 |