ツカナカ アツコ
TSUKANAKA ATSUKO
塚中 敦子 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 講師 |
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発表年月日 | 2004/09 |
発表テーマ | 運動様式の違いが赤血球膜浸透圧脆弱性に及ぼす影響 |
会議名 | 日本体力医学会第59回大会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 埼玉市 |
発表者・共同発表者 | 塚中敦子,金尾洋治,清水卓也,佐藤はるか,加藤貴英,山本高司,小坂光男,松井信夫 |
概要 | トレッドミル走と自転車こぎの運動での最大運動が赤血球膜浸透圧脆弱性に及ぼす影響について検討した。その結果、乳酸はトレッドミル走と自転車こぎ運動ともに終了直後に上昇し終了30分後も高値を示した。脆弱性はどちらの運動とも終了直後に上昇し、終了30分後には運動前値に戻った。また、運動間に差がみられなかったことから、短時間の高強度運動では足底にかかる衝撃が膜の脆弱性に及ぼす影響が少なかったと考えられる。 |