キシモト トシユキ
KISHIMOTO TOSHIYUKI
岸本 敏幸 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2015/10/30 |
発表テーマ | 迷走神経刺激装置を装着した病的肥満Lennox-Gastaut症候群患者の全身麻酔経験 |
会議名 | 第43回日本歯科麻酔学会総会・学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 岸本敏幸,若杉由美子,白澤里佳,松木由紀子,松浦信幸,一戸達也 |
概要 | 29歳女性。小児期にWest症候群と診断され、強直発作と脳波の変化を認め、LGSと診断された。26歳時に迷走神経刺激装置を埋め込み後、てんかんの発生頻度は減少した。今回、全身麻酔下に歯石除去、齲蝕治療、智歯抜歯術が予定された。術中の深麻酔がてんかん様活動を克進することから、BISモニターを装着した。パルスジェネレータ破損の恐れがあるため、超音波治療器や電気メスの使用は避けたが、今後の歯科治療計画に更なる検討が必要である。 |