クラチ マサカズ
KURACHI MASAKAZU
倉知 正和 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/10 |
発表テーマ | CAD/CAMにより製作したオールセラミッククラウンのSilver stainによる高靱化 |
会議名 | 平成22年度秋期 第56回日本歯科理工学会学術講演会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 宇野光乗,藤枝督史,野々垣龍吾,倉知正和,若松宣一,飯島まゆみ,土井 豊 |
概要 | CAD/CAM用のセラミックブロック(IPSブロック)表面に塗布したSilver stain(銀化合物スラリー)が、ビッカース硬さ(Hv),Median亀裂長さ(2a)そして破壊靭性(KIC)値に及ぼす影響を検討した。その結果、CAD/CAMシステムによる切削加工後のIPSブロック表面にAg2K1(Agを1に対して硝酸カリウム2の割合で混合したペースト),Ag1K2(Agを2に対して硝酸カリウム1の割合で混合したペースト)そしてKNO3(硝酸カリウムペースト)をそれぞれ塗布して焼成することによって,セラミック表層を高靱化することが示唆された。 |