イワサ ナオキ
IWASA NAOKI
岩佐 直樹 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ教育学 職種 講師 |
|
発表年月日 | 2020/08/29 |
発表テーマ | 日本レクリエーション協会「レクリエーション指導者資格検定規程」制定の経緯 |
会議名 | 体育史学会第9回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 岩佐直樹(朝日大学)、來田享子(中京大学) |
概要 | 本研究の目的は、日本レクリエーション協会(レク協)の寄附行為に着目しながら、レク協が1951年に制定した「レクリエーション指導者資格検定規程」が、レク協の事業としてどのように位置付き、どのような議論を経て成立したのかを明らかにすることである。検討の結果、指導者資格検定規程は、指導者養成の議論を土台としてなら、関東ブロック協議会での議論とアメリカ側からの指摘という2つの動きに押される形で制定されたことが明らかになった。 |