イワセ ヨウコ
IWASE YOKO
岩瀬 陽子 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 障害者歯科学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/06 |
発表テーマ | 「これからの行動調整法を考える」 当科における行動調整法の選択 |
会議名 | 第8回 北信越障害者歯科臨床研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 岩瀬陽子【シンポジスト】 |
概要 | これまでの障害児・者の歯科治療は外来治療を中心に行われることが多かったが、障害を有する患者さんの増加や治療ニーズの多様化にともない、歯科麻酔科、小児歯科を主体として、口腔外科や小児科等、院内各診療科との連携を基本に、障害者に対する総合的な歯科治療システムを構築してきた。その中で、我々がどのような点に着目し、どのような点に留意しながら選択肢を考え、患者さん側とすり合わせて最終決定に至るのかを、実際の症例も踏まえながら報告した。 |