タナカ オサム
TANAKA OSAMU
田中 修 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2005/01 |
発表テーマ | 肝細胞癌に対する放射線治療例の検討局所効果および予後因子について |
会議名 | 日本放射線腫瘍学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 前田すなほ,林真也,松尾政之,田中修,兼松雅之,飯田高嘉,星博昭. |
概要 | 肝細胞癌に対する放射線治療は放射線治療技術の向上に伴つて徐々に行われるようになってきた。今回、局所効果および予後因子について検討したので報告する。通常放射線治療の適応となるのは門脈腫瘍浸潤である。50Gyの照射にてCR+PRは40%程度であった。門脈腫瘍塞栓が起きると月千機能は極端に低下し致命的になる。今回奏効率は高くないが生存率を上げる可能性がある治療と考えられた。 |