サトウ タクミ
SATO TAKUMI
佐藤 匠 所属 朝日大学 歯学部 口腔感染医療学講座 歯周病学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2023/05/26 |
発表テーマ | 歯周病の進行程度とファセット面積との関係 |
会議名 | 第66回春季日本歯周病学会学術大会 |
主催者 | 日本歯周病学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 香川県高松市 |
開催期間 | 2023/05/25~2023/05/27 |
発表者・共同発表者 | 本田虎太郎、金山圭一、佐藤 匠、園田愛美、坂下和真、辰巳順一 |
概要 | 歯周病の新分類に基づく歯周病患者の分類とその患者のブラキシズムによって生じた咬合面ファセット面積比率を算出比較し、疾患の進行程度とファセット面積の相関性を検討した。その結果、慢性歯周炎患者では疾患の進行程度とファセット面積が相関したが、Grade Cのいわゆる早期に組織破壊が急速に進行した症例では、ファセット面積比率が低いことが明らかとなった。 |