ヒラタ ハヤト
HIRATA HAYATO
平田 勇人 所属 朝日大学 法学部 法学科 朝日大学 大学院 法学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1996/10/14 |
発表テーマ | 国際取引と信義則 |
会議名 | 比較民事訴訟法研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 中央大学駿河台記念館475号室 |
発表者・共同発表者 | 平田 勇人 |
概要 | 国際取引においては当事者の国籍、言語、慣習の面で障壁があり、また物流が国境を越えてなされ、さらに契約の内容、履行過程が複雑なため、悪意的当事者により翻弄される危険性が大きいため、信義則が重要性を増す点を中心に報告した。本報告のベースとなる知識は、国際取引法をリードするウィーン売買条約(CISG)を研究分析対象とする科研費「法律エキスパート」において、平田がウィーン売買条約第7条第1項(信義則規定)の分析を通じて得た知識である。 |