カジヤマ トシヒト
KAJIYAMA TOSHIHITO
梶山 俊仁 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 コーチング科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/08/24 |
発表テーマ | ゴール型球技におけるコートの広さの違いが運動内容に与える影響―サッカーゲーム中のパス頻度に着目して― |
会議名 | 第69回日本体育学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 徳島大学 |
発表者・共同発表者 | 梶山俊仁 |
概要 | ゴール型球技のサッカーに着目してグラウンドの広さの違いが運動強度と運動内容に与える影響について検討した.11対11のサッカーゲームを10分間実施し,心拍数で生理的運動強度,GPSで移動距離と移動速度,ビデオ撮影でパスの頻度を測定した.その結果,コートの広さを工夫して行うトレーニングは,その運動強度と運動内容の影響をいかして,体力トレーニングと技術トレーニングに応用できることが示唆された. |