ホッタ マサト
HOTTA MASATO
堀田 正人 所属 朝日大学 大学 教育職員 職種 教授 |
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発表年月日 | 2024/11/03 |
発表テーマ | 硬質ポリウレタンフォーム模擬骨ブロック試験体の機械的性質 |
会議名 | 第54回(公社)日本口腔インプラント学会学術大会 |
主催者 | (公社)日本口腔インプラント学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 京都市 |
開催期間 | 2024/11/01~2024/11/03 |
発表者・共同発表者 | 古澤なつき、加藤昂也、加藤 彬、小川雅之、新谷耕平、安藤雅康、川木晴美、堀田正人 |
概要 | 口腔インプラント手術の手技習得のためには天然骨の代替材料として実習模型の必要性が増大している.我々はMischの分類 (オーク材:D1,ホワイトパイン材: D2,バルサ材:D3)に対応した硬質ポリウレタンフォーム模擬骨 (ASTM規格F1389-08の40 PCF, 30 PCF, 20 PCF)の試験体を試作し,ビッカース硬さと3点曲げ強さを測定した。その結果、硬質ポリウレタンフォーム試験体と Mischの分類の木材はその材料構成成分及び空孔率の変化が機械的性質に影響を与えており,機械的性質の結果より試作した硬質ポリウレタンフォーム試験体はD1, D2, D3の木材とはかなり異なることから,実際の天然骨と比較検討する必要があると思われた. |