オガワ マサユキ
OGAWA MASAYUKI
小川 雅之 所属 朝日大学 PDI岐阜歯科診療所 教育職員 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2004/09/12 |
発表テーマ | 経過不良症例に対するインプラント追加埋入による対応 |
会議名 | 第18回日本顎頭蓋機能学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 森 康志,安藤雅康,小川雅之,柴田俊一,山内六男 |
概要 | 前医でのインプラント補綴において予後不良であったスクリュー固定式オーバーデンチャーを可徹性オーバーデンチャーに変更した症例報告で、バーアタッチメントによる可徹性インプラント義歯に変更したことにより、まず義歯の清掃など取り扱いが容易になり、義歯も安定し審美的にも機能的にも満足が得られた。しかし、まだ15ヶ月しか経過しておらず、バー直下の歯肉増殖やクリップの維持力低下など経過観察が必要である。 |