タナカ オサム
TANAKA OSAMU
田中 修 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2005/02 |
発表テーマ | 縦隔発生神経原性腫瘍MRI画像と病理との比較 |
会議名 | 日本医学放射線学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 田中修,桐生拓司,大橋信子,前田すなほ,星博昭,廣瀬善信 |
概要 | 縦隔発生神経原性腫瘍には良性のものから悪性のものまでさまざまである。今回我々はMRI画像と病理との比較を行った。両性のものは比較的浸潤傾向が少ないが、悪性度が高いものほど浸潤傾向が強かった。また最も頻繁にみられる神経鞘腫はリング状の形態を示すことが鑑別に有用であり、悪性度の高いものは神経根に沿って進展することもある。今回はその鑑別について報告する。 |