サトウ タクミ
SATO TAKUMI
佐藤 匠 所属 朝日大学 歯学部 口腔感染医療学講座 歯周病学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2023/11/03 |
発表テーマ | 歯周疾患進行に伴う口腔内臨床パラメーターと CH3SH(メチルメルカプタン)濃度 の相関性 |
会議名 | 第17回 日本歯周病学会中部地区大学・日本臨床歯周病学会中部支部 合同研究会 |
主催者 | 日本臨床歯周病学会中部支部・愛知学院大学・松本歯科大学・朝日大学 歯周病学分野 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 愛知学院大学末盛キャンパス |
開催期間 | 2023/11/03~2023/11/03 |
発表者・共同発表者 | 森永 啓嗣、刈谷 匠吾、伊神 裕高、清水 雄太、佐藤 匠、北後 光信、辰巳 順一 |
概要 | 歯周検査より診断された歯周病の病態 CH3SH の検出量を比較することで口臭検査から歯周病の進行程度の予測を可能にできないか検討した。さらに従来の口臭測定機器での検査に加えて、ポータビリティを有し、迅速な検査結果が得られる検査機器を使用し同様に検討した。その結果、歯周疾患の活動性に比例して CH3SH は高値を示した。また、 CH3SH 量から間接的に歯周炎の病態を推察できる可能性が示唆された。 |