タナハシ モトキ
TANAHASHI MOTOKI
棚橋 幹基 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 障害者歯科学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2021/09/25 |
発表テーマ | 多数埋伏過剰歯を抜歯したMowat-Wilson症候群の1例 |
会議名 | 第38回障害者歯科学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 行岡正剛、前田知馨代、岩瀬陽子、安田順一、棚橋幹基、野田恵未、玄景華 |
概要 | Mowat-Wilson症候群はZEB2タンパク質が作られなくなる遺伝子変異が病因の言染色体優性遺伝病である。精神運動発達障害、特徴的顔貌、小頭症、ヒルシュスプルング病、てんかんなどが特徴で、口腔所見として歯列不整、歯の萌出遅延、小顎症などがみられる。今回、10年以上の長期口腔管理を行った本症侯群患者で多数埋伏過剰歯の抜歯を経験したので報告する。 |