| 
            タナカ オサム
            TANAKA OSAMU
           田中 修 所属 朝日大学 歯学部 総合医科学講座 外科学(朝日大学病院) 職種 准教授  | 
      |
| 発表年月日 | 2005/04 | 
| 発表テーマ | 放射線化学療法にて長期生存が得られた胸腺癌の1例 | 
| 会議名 | 日本医学放射線学会 | 
| 単独共同区分 | 共同 | 
| 発表者・共同発表者 | 田中修,林真也,松尾政之,前田すなほ,星博昭,三宅浩 | 
| 概要 | 胸腺癌は比較的まれな疾患であり前縦隔に発生することが多く症状が出ないことが多い。今回、偶然発見された胸腺癌に術後放射線化学療法を施行した1例を報告する。放射線療法は単独で行なうことがあるが、通常は外科療法のあとに放射線療法を用いることが多い。今回は術後60Gyの放射線治療を行うことで3年生存を得ることができた。術後放射線療法は有効と考えれた。 |