ヤマモト ヒデヒロ
YAMAMOTO HIDEHIRO
山本 英弘 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1989/11 |
発表テーマ | 連続跳躍運動時の下肢筋の活動からみた衝撃緩衝材の特性 |
会議名 | 東海体育学会 第37回大会 |
主催者 | 日本体育学会 東海支部 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知県(豊田) |
発表者・共同発表者 | 鳥海清司,山本英弘,北川 薫 |
概要 | 本研究は、衝撃緩衝材の硬度、弾性および厚さの相違が、生体に与える影響を、床反力と筋電図の相対的な関係を指標として、検討することを目的とした。被検者は健康な成人男性9名(21-33才) であった。運動様式は連続跳躍運動とし、そのテンポは2Hzで20秒間とした。筋電図は大腿直筋、内側広筋、腓腹筋そしてヒラメ筋であった。実験条件は、① 硬度一定で弾性(3種類)による違い、②弾性一定で硬度(3種類)による違い、③衝撃緩衝材の厚さによる違いの3条件を設定した。 |