ゴトウ タカシ
GOTO TAKASHI
後藤 隆志 所属 朝日大学 歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2012/11 |
発表テーマ | ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術中の高度頭低位が脳循環におよばす影響についての検討 |
会議名 | 第32回 日本臨床麻酔学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 井上玲央, 坊垣昌彦, 後藤隆志, 渡邊美由樹, 川島征一郎, 朝元雅明, 山田芳嗣 |
概要 | ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術(RALP)はアメリカで爆発的に普及しており,日本でも今後,症例数が急激に増加することが予想される。術中は高度頭低位による眼圧・頭蓋内圧の克進が知られているため,術中の脳循環への影響を,組織酸素飽和度モニタ(INVOSTM)を用いて検討した.気腹によりrS02値は上昇したが,頭低位自体による影響は最小限であった。RALPにおいても通常の呼吸・循環管理で脳循環は安全域に維持できていると考える. |