オガワ マサユキ
OGAWA MASAYUKI
小川 雅之 所属 朝日大学 PDI岐阜歯科診療所 教育職員 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
|
発表年月日 | 1994/09/16 |
発表テーマ | 壮年期から老年期へ長期的に対応した患者の1例 |
会議名 | 第5回日本老年歯科医学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 小川雅之,堺 誠,金 昇孝,谷口信一,伊藤幸司,堀口 浩,関根一郎,山内六男 |
概要 | 今回報告する症例は、著しい咬耗のため咬合挙上後にテレスコープ義歯を用いて全顎再構成を行い、その後壮年期から老年期にかけて10数年における種々の口腔内環境の変化に対応して口腔内で対応している症例である。1症例の結果ではあるが、CSCテレスコープ義歯を用いれば壮年期から老年期まで長期的に対応できることが示唆された。 |