ハセガワ トモヤ
HASEGAWA TOMOYA
長谷川 智哉 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯内療法学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2012/06/28 |
発表テーマ | α-TCP/Te-CPセメント覆髄薬への応用 2)セメント硬化体のエックス線回析及びSEMによる評価 |
会議名 | 第136回日本歯科保存学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 武田進平,河野哲,神山智佳子,長谷川智哉,土井豊,吉田隆一 |
概要 | 直接覆髄剤として主に用いられている水酸化カルシウムはpH12.5の強アルカリ性のため歯髄刺激が強く、辺縁漏洩による感染の危険性などの問題点も指摘されている。リン酸カルシウムが主成分であるα-TCP/Te-CPセメントは、生体親和性が高く、硬組織を誘導するため、α-TCP/Te-CPセメントの更なる理工学的性質を明らかにするため、エックス線回折(XRD)、走査型電子顕微鏡(SEM)観察を行い、覆髄剤としての有用性について検討した。 |