サカキバラ チサコ
SAKAKIBARA CHISAKO
榊原 千佐子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生) 朝日大学 保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(在宅看護) 職種 教授 |
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発表年月日 | 1995/02 |
発表テーマ | 骨粗鬆症健診を実施して |
会議名 | 平成7年度愛知県市町村保健師協議会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 愛知県 |
発表者・共同発表者 | 榊原千佐子,岩崎葉子,片岡泉,新川妙子 |
概要 | A県M地域の寝たきり予防として、女性の骨粗鬆症検診の結果と生活習慣の関係を検討した。運動習慣を持っている者は25%であり、骨粗鬆症健診受診者の多くは、運動意欲はあるが運動習慣を有していなかった。健診後の受診者の行動変容として、骨粗鬆症の健診の受診干渉とともに、運動習慣の確立は今度の課題であった。受診結果から受信後のバランスの良い食生活と運動習慣の確立を支援する健康教育等の必要性が高いことが示唆された。 |