ハットリ シュウマ
HATTORI SHUMA
服部 修磨 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 歯科矯正学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/06/18 |
発表テーマ | The application of a new superimposition technique in the creation of three-dimensional facial images in simulated jaw surgery |
会議名 | 94th Congress of the European Orthodontic Society |
学会区分 | 国際学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Shuma Hattori,Manabu Murabayashi,Atsushi Fujiwara,Akitoshi Katsumata,Noriyuki Kitai |
概要 | 本研究の目的は、人工骨頭部ファントムを用い、側面位頭部X線規格写真重ね合わせ法を使用して顔面三次元形態の重ね合わせを行い、顎骨移動前後の重ね合わせ法精度を検討することである。顎骨移動前後の顎骨移動に伴い移動しない計測変量には、有意の差を認めなかった。顎骨移動に伴い移動する計測変量は有意差を認め、移動後には移動前と比較して前下方に位置した。側面セファロ重ね合わせ法を用いた顔面三次元形態重ね合わせ法は精度がよく、臨床応用の可能性が示唆された。 |