|
ヤスオ トシアキ
YASUO TOSHIAKI
安尾 敏明 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 准教授 |
|
| 発表年月日 | 2025/09/06 |
| 発表テーマ | 単体苦味溶液に味覚嫌悪を条件づけられたラットの苦味識別性と条件づけ消去の特徴 |
| 会議名 | 第67回歯科基礎医学会学術大会 |
| 主催者 | 歯科基礎医学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催期間 | 2025/09/05~2025/09/07 |
| 発表者・共同発表者 | 髙橋慎平、岩田周介、安尾敏明、諏訪部武、硲哲崇 |
| 概要 | 塩酸キニーネや安息香酸デナトニウムなど単体苦味溶液を条件刺激として味覚嫌悪を条件づけられたラットのこれらの混合溶液も含めた各種各種苦味溶液への般化パターンと消去パターンをリック数測定法で検討した。その結果、苦味の識別性はすでに報告した甘味物質より極めて低く、かつ、条件づけ消去期間も非常に長いことを明らかにした。 |