キタムラ マユミ
KITAMURA MAYUMI
北村 真由美 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 小児看護学 職種 助教 |
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発表年月日 | 2025/06/28 |
発表テーマ | 障害児の多職種連携における情報共有の現状と課題 |
会議名 | 第26回日本医療情報学会看護学術集会 |
主催者 | 日本医療情報学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 鹿児島県鹿児島市 |
開催期間 | 2025/06/27~2025/06/28 |
発表者・共同発表者 | 北村真由美、水谷裕子、髙木弘樹、清水屋八恵子 |
概要 | 障害児、特に重症児はその心身の特徴から在宅で生活するためには家族だけではなく、社会的資源の活用、特に多職種の連携や協働が必要となる。そのため障害児における多職種連携の現状および課題を整理するため、先行研究72文献の抄録より計量テキスト分析を行った。結果共起ネットワーク全体像は、「共有」が中心性を持ち「情報」、「医療」、「支援」と共起関係にあった。行動に着目した階層的クラスター分析では保護者の継続した支援の相談、関係者間における対応の検討などがあげられた。また、課題として障害児は、児が活動する様々な環境における連携システムの構築に向けて、それぞれの専門職とどのような情報をどう共有していくのか情報共有の在り方を検討する必要がある。 |