サカキバラ チサコ   SAKAKIBARA CHISAKO
  榊原 千佐子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(公衆衛生)
   朝日大学  保健医療学部看護学科 公衆衛生看護学(在宅看護)
   職種   教授
発表年月日 2008/11
発表テーマ 睡眠時間の自覚と生活習慣との関連
会議名 第17回愛知看護教育研究学会
開催地名 愛知県
発表者・共同発表者 榊原千佐子,須賀京子,澤田節子
概要 大学生の睡眠時間の自覚と生活習慣や体調の自覚との関係を明らかにするために、アンケート調査研究を行った。その結果、睡眠時間が不足していると自覚していると自覚している学生の睡眠時間は5.5時間であり、体調不良の自覚を持っている学生が多かった。睡眠の充足感を左右する睡眠時間は約1時間であるため、24時以前に就寝する学生のほうが睡眠の充足感が得られていることから、早めに就寝する生活リズムへの是正により生活習慣の改善につながることが示唆された。