カトウ タケル
KATO TAKERU
加藤 尊 所属 朝日大学 保健医療学部健康スポーツ科学科 スポーツ科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1998/11 |
発表テーマ | ゴルフスイングの筋活動についての一考察 |
会議名 | 東海体育学会第46回大会 |
開催地名 | 岐阜 |
発表者・共同発表者 | 山本 英弘,肥田 満裕,寺島 徹,加藤 尊,広瀬 恒夫,北川 薫 |
概要 | 全被験者において、使用クラブの違いによる筋放電パターンの顕著な差はいずれの筋においてもが認められなかった。しかしながら、筋放電量(%MMT)においてはほとんどの筋で1W、5I、PWの順に放電量少なくなる傾向が認められた。10スウィングの筋放電量の再現性は熟練者および未熟練者ともに顕著な差は認められなかった。すなわち、ゴルフスウィングのように短時間で完了する動作では、筋放電パターンの再現性が技術の熟練度に影響を及ぼさないと推測できる。 |