シンタニ コウヘイ
SHINTANI KOUHEI
新谷 耕平 所属 朝日大学 歯学部 口腔機能修復学講座 歯科理工学 朝日大学 大学院 経営学研究科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/09/14 |
発表テーマ | 炭酸カルシウムを利用したチタンインプラント体表面の改質-処理条件の影響 |
会議名 | 第48回日本口腔インプラント学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 山田尚子,川木晴美,髙橋潤,近藤雄三,新谷耕平 ,岩附慎二,玉置幸道 ,永原國央 |
概要 | チタンをCaCO3で包埋焼成し焼成温度による表面性状変化と係留時間の影響,PBS浸漬時間を検討した.焼成による酸化チタンと思われる生成物が出現し表面が荒くなり,焼成温度の相違で700℃焼成でTi3O,900℃焼成でルチル型TiO2が顕著に認められた.ALP活性染色ではPBSに1日浸漬すると染色性が増し,分化度合いが高かった. |